学校ブログ

 本日の5・6時間目、2年生柔道授業が行われました。普段は「起立!始めます!」という挨拶から始まる授業ですが、柔道の授業は違います。正座をして、礼をします。心を落ち着かせ、授業が始まります。

 準備体操を終え、受け身の練習から始まりました。柔道2年目ということもあり、スムーズに受け身の練習をする姿は、とてもかっこよかったです。何事にも全力で取り組む2年生は、この時点で、ハァハァと息が上がっていました。授業で体力が向上していますね!

 受け身の練習を終えると、いよいよ2年生柔道のメイン、投げ技です。二人一組になり、様々な投げ技を学びました。足のつける場所や手の位置など、真面目な2年生は細かく確認し、互いに教え合い、技術を高めていました。いよいよ相手を投げるとき、最初は先生のお手本があり、投げ技の迫力に驚きました。しかし、さすが度胸のある2年生。いざ互いに投げ技をするときは、お互い躊躇することなく、バンバン投げ技を繰り出していました。投げられる人も、きれいな受け身をとり「楽しい」と笑みがこぼれていました。

 今年度の柔道の授業は残り1回です。我らが2年生、更なる心・技・体の成長に期待しています!

昨日から雪が降り続いている利尻富士町です。気温も上がらないので根雪になりそうです。前のブログで紹介した玄関にあった雪だるまは復活するのでしょうか!?生徒の話によるとどうやら何人かの合作雪だるまのようです。雪だるまを作った生徒たちから「雪だるまに帽子をつけたのは教頭先生ですか?」と質問されました。ちなみに「教頭先生!!」と声をかけられたときに質問される前に「マツケンサンバ見たいの?」と言ったところ、苦笑されました。利尻富士町在中の方々しかわからないネタを言ってすみません。

今日は職員会議のため、5時間授業になっています。私自身、写真を撮りに行く余裕が今日はあまりなく、なんとか昼休みの写真を撮ってきたので昼休みの鴛中生の様子をどうぞ

3年生の教室 ギターの達人 鴛ゃけ丸進化ver 面接練習~

 

~体育館では、1年生の円陣バレーとバスケの熱い戦いが繰り広げられていました~

 本日放課後、生徒会執行部主催の全校レクが行われました。今回のレクのために、執行部の皆さんは昼休みや放課後など、時間をかけて企画や準備を進めてきました。当日を迎えるまでの努力が、イベントの随所に感じられる素敵な時間となりました。

 今回のレクでは「謎解き」と「クロスワード」に挑戦。縦割り班に分かれ、学年関係なく知恵を出し合いながら問題を解く姿がとても印象的でした。先輩がリードしたり、後輩がひらめきを見せたりと、まさに協力の力が発揮されていました。

 楽しそうに取り組む表情や、レクを盛り上げながら参加する姿は、鴛中生らしい温かさと活気にあふれており、とても素晴らしかったです✨

 今後は、保健体育常任委員会でも新たなレクを企画中とのこと。次はどんな企画が待っているのか、今からとても楽しみですね♪

 

127日(日)利尻富士町主催の第26回歳末チャリティー演芸会に本校の音楽部の生徒たちが参加し、日頃の練習の成果を発表させていただきました。当日は堂々としたパフォーマンスを披露することで、会場を大いに盛り上げることができたのではないかと思っています。音楽部以外にもダンスや和太鼓での鴛中生のキラリ活躍する場面も見られました。それらの様子を写真でご覧ください。

このような場で演技を披露させていただくことで、生徒たちは地域の一員としての自覚と、ボランティア精神を学ぶことができました。本校の活動にご理解ご協力くださる地域の皆様に、心より感謝申し上げます。

本日の一日参観日・懇談会【1,3年生】には、お忙しいところ、多くの方にご来校いただき、誠にありがとうございました。6時間目の授業の様子をご覧ください。

生徒下校後、懇談会を行いました。

 

 今週は雪がたくさん降り、周囲の景色が一変しました。校舎の玄関先には、生徒が作ったと思われる可愛らしい雪だるまが置かれており、心を和ませてくれます。美術室前に飾られている作品と一緒にご覧ください。

先週になりますが、2年生の性教育授業(第2回)を実施しました。
今回のテーマは「多様な性と社会」です。
(前回の様子はこちら

 

前半は、前回学んだLGBTQや性的マイノリティについて、理解を深める時間でした。
社会制度や偏見のなかで困難を抱える方もいますが、多数派・少数派という構造は性に限らず様々な場面で存在します。
右利きか左利きか、アレルギーの有無、視力の違いなど、誰もが少数側になる要素を持っています。
少数側に我慢を強いるのではなく、全ての人が暮らしやすい制度や環境が整えられる社会に近づきつつあります。
性の在り方についても、多数か少数かに関わらず、自分らしさを大切にできる社会を目指し、考えを広げていくことの重要性を伝えました。


後半は、SOGIハラスメント(性の在り方に関わるハラスメント)について、「もしその場にいたらどうするか」を考えるグループワークです。
「男子なのに髪が長いとからかわれている子を見たとき」「グループLINEでトランスジェンダーであると投稿した子が冷たく扱われているとき」など、具体的な場面をもとに話し合いました。
「注意したいけど実際には難しいかも」「何と言葉をかけていいかわからない」と悩む生徒、「(からかった側に)めっちゃイラつく」「笑った子とは絶交する」とハラスメントに強い怒りを示す生徒、「この子はどうしてほしいと考えているのかな」と当事者の気持ちを考えようとする生徒など、様々な意見が聞かれました。

正解は1つではありませんが、どの生徒も「差別や偏見、相手を傷つける言動は良くない」という前提を持って取り組んでいたことが印象的でした。
答えが出なくても、このテーマには真剣に向き合い続ける姿勢を大切にしてほしいと思います。

 本日12月3日()、6時間目授業終了後、宗谷教育局 義務教育指導監 千代隆志 様にお越しいただき、令和7年度「絆づくりメッセージコンクール」及び「宗谷管内『北海道学び推進月間』の標語」の表彰式を実施いたしました。その様子を写真でご覧ください。

 

 最近の本校は表彰ラッシュで、明るい話題が続いています。この波に全校生徒の皆さん、乗っていきましょう。千代様、本日はご多忙の折、鴛泊中学校にお越しいただき誠にありがとうございました。

 本日、宗谷教育局どさんこ子ども地区会議が行われ、鴛泊中学校から生徒会会長と副会長の2人が参加しました。

 

 今回の会議は、いじめの防止に向けた協議を行うことにより、他校の取り組みや考えに触れ、自主的な活動を推進することを目的に行われました。グループに分かれ「いじめのない学校にするために大切なこと」について島外の小・中・高校生と話し合いました。

 

 鴛泊中学校は生徒会として多くのレクを実施することでの生徒同士がつながる機会を増やしていること、改革ボックスや各種アンケートを全校生徒からとることで全員が安心して過ごせる環境をつくっていることを話しました。

 

 また、いじめのない学校をつくるために「思いやりのある行動」「悪口の輪に入らない」

 「思ったことを言い合える関係」「他者とのコミュニケーションが大切」など、多くの意見が交流されました。

 

 交流や相談ができるスペースをつくっているなど、他校の取り組みや意見を聞いたうえで、私達はいじめのない学校にするために「交流活動を通じて思いやりを持った行動をします」と行動宣言を作成しました。

 

 今後も多くの生徒会活動を「共に創る」ことを意識し、いじめのない鴛泊中学校にしていきます。

 

本日1128()、北海道経済産業局 総務部企画部 企画調査課長 畔木智己 様、企画調査課 総括係長 浜井諒一 様にお越しいただき、『地方創生☆政策アイデアコンテスト作品』の表彰授与式が行われました。今回の賞に関しましては、1118日のブログで紹介しておりますので、今回は表彰式の様子を写真でご覧ください。

表彰状の授与後、各チームによるプレゼンテーションを実施しました。その後の講評では畔木様より、生徒たちの取り組みに対し、温かいお褒めの言葉を多数頂戴いたしました。浜井様からは、生徒たちのプレゼンテーション能力の高さに驚きと称賛の意をお示しいただきました。この度、生徒たちをこのように多方面からご評価いただき、また、貴重な発表の機会を設けていただきましたこと、心より感謝申し上げます。

本日5.6時間目の体育の授業は、「柔道」でした。

鬼脇中学校との合同授業で、とても楽しみにしていた1年生です。

1年生らしく、物怖じせず果敢に挑戦する姿がありました。授業の最後に行った試合では大盛り上がり!柔道の名手橋本先生との勝負で転がされる生徒もいました。次の授業も楽しみですね。頑張りましょう🔥

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