学校ブログ

本日、前期最後の委員会活動が行われました。

学校生活をよりよくするために、それぞれの委員会で責任をもって活動に取り組んでいる姿が印象的でした。新たなことに挑戦した委員会もありましたね。後期の委員会でも、学年関係なく意見を出し合い、よりよい学校へ盛り上げてくれることを期待しています♪

 

今日の給食はカレーでした🍛

 「あの時、もっと英語をやっておけば良かった」 私事で大変恐縮ではございますが、この年になって人生を振り返り、後悔していることを一つ上げるとするならば、「英語をしっかり勉強すれば良かった」という思いがあります。まさか大人になって、仕事や私的な色々な場面で、ここまで英語に苦労するとは思っていませんでした。ということで・・・

本日、全学年を対象に英検IBAを実施しました。生徒たちは皆、真剣な表情で筆記試験、そしてリスニングテストに取り組んでいました。お疲れ様でした!

この英検IBAは、普段の学習成果を測り、英検のスコア尺度で現在の英語力を客観的に把握できるテストです。自分の弱点や課題、そしてどれだけ力がついたのかを知るための大切な機会となります。この結果を今後の英語学習の指針として、ぜひ活用してほしいと考えています。

よく言われることですが、英語はまさに「積み重ねていく教科」です。スポーツや楽器の練習と同じように、一夜漬けで身につくものではありません。単語や文法、リスニングの力は、毎日少しずつでも触れ、慣れ親しむことで着実に伸びていきます。たとえわずか5分でも、毎日コツコツと学習を続けることが、大きな力となって実を結びます。私みたいに後悔しないよう頑張ってください。

 

昼休みの様子も写真を撮りました。

~お昼の放送 じゃんけん~

 

~バレー円陣パスで遊んでいる集団~

 

インカルシには、3年生が学校祭で発表した地方創成政策アイディアコンテスト提出資料が展示されています。

 

各教室には、1年生が作成したパンフレットが展示してあります。1年生が作成したパンフレットすごいですよと3年生が私にニコニコしながら教えてくれました。

 

自分が高校生の時の話です。授業中に火災報知器がなり、全校生徒がグラウンドに避難。避難する際、鞄を持って逃げる生徒や机を持って逃げる生徒などみんながやりたい放題でわやの状態。ぼやで済んだから良かったもののもし本当の火事だったら大惨事になっていただろうと今でも思います。訓練って本当に大事です。

本日、109日の6時間目に、火災避難訓練を実施しました。 ご多忙の中、本校の避難訓練にご協力いただきました利尻礼文消防事務組合 利尻富士支署の皆様に、心より感謝申し上げます。

残念ながら天候は雨となり、避難場所は予定していたグラウンド横から体育館へと変更になりました。しかし、悪天候の中でも、生徒の皆さんが真剣な態度で訓練に取り組む姿は、「万が一」の事態への備えとして大変心強いものでした。

今回の訓練で最も強調したいのは、「練習でできないことは本番ではできない」という原則です。避難経路の確認、先生方の指示の伝達、そして何よりも皆さんが落ち着いて行動すること。これらは訓練だからこそ、本番さながらの意識で完璧にこなさなければ意味がありません。

本番はあってはならないことですが、命や周りの人の安全を守るため、万が一のために、生徒の皆さんは今日の訓練を一つひとつ真剣に振り返り、個人とクラスの課題を共有してほしいと思います。

避難完了後には、消防署の方々の指導のもと、消火体験も行われました。この訓練で学んだことを忘れず、日頃から防災意識を高めていきましょう。

 本日文協テスト「総合B」を実施しました。 3年生の皆さん、これまでの努力の成果を十分に発揮できましたか?手ごたえはどうだったでしょうか。結果はすぐに返ってきますが、それまでの期間も気を緩めず、「総合C」、そしてその先の入試本番に向けた学習を進めていきましょう!

 さて、急に気温が下がり、体調を崩してしまう生徒が増えており、欠席や早退する生徒も少なくありません。心配な状況です。養護教諭からは、「先日行われた学校祭の疲れもまだ残っているかもしれません。季節の変わり目でもあるので、体調管理を最優先にしてください💛」とのコメントをもらっています。

 

 5時間目には、2年生の国語で、「島研国語サークル」による特設授業が行われました。授業のテーマは「さまざまな考えを踏まえ討論する」。特に「反対の意見や反論を考え、自分の意見を深める」ことを目標に、以下のステップで思考を巡らせました。

  1. 自分の考えの整理
  2. 反論の想定
  3. 自分の意見の強化

今回は、話題について多角的な視点を取り入れるために生成AIも活用しながら議論を深める、大変現代的で興味深い授業となりました。AI時代を生きる生徒たちにとって、情報を批判的に捉え、対話を通じて考えを深める力は今後ますます重要になってくるでしょう。今回の学びを、普段の学習や学校生活にも生かしてもらいたいと思います。

 

 学校祭が終わった後の最初の1時間目は、後片付けと反省の時間となりました。祭りの成功を支えたのは、この後片付けにも一生懸命取り組む生徒たちの姿です。掲載した写真から、その真面目さが伝われば幸いです。ちなみに学校祭当日の午後、2年生は学年レクを実施したのですが、体育館の椅子は2年生で片づけてくれました。ありがとう♪

 

 今日は、利尻高校1年生がインターシップで来校し、教員という仕事を一日体験しました。今回来てくれた高校生は1学年に所属し、教員の授業の補助や、休み時間には生徒とも交流していました。また、実際に国語の授業を実施してもらいました。生徒たちにとって新鮮な学びになったことと思います。

 今回の経験は、中学生にとっては高校生と触れ合うことで将来の進路や学習に対する視野を広げるきっかけに、また高校生にとっては職業理解を深める貴重な機会になってくれたなら、大変嬉しく思います。

学校祭①に引き続き、写真で学校祭の様子をご覧ください。

~1年生学年発表~

~2年生学年発表~

~3年生学年発表~

 

無事、学校祭が終了しました!たくさんのお客様にご来場いただき、本当にありがとうございました!楽しんでいただけましたか?「来てよかった!」「楽しかった!」というお客様の声が、子どもたちにとって最高の宝物になりました。今回の経験をエネルギーにして、また次の活動に向けて頑張ります!これからも鴛泊中学校をよろしくお願いします!学校祭の様子を写真でどうぞ!!

~1年生学習成果発表~

~2年生学習成果発表~

~3年生学習成果発表~

~有志発表~

 今日は学校祭に向けて、各学年最後の練習日となりました。これまで、クラスや委員会、部活動で時間を惜しまず、みんなで一丸となって準備を進めてきました。初めての通し練習に苦戦したり、意見の食い違いで悩んだりした日もあったでしょう。それでも、私たちの目標はただ一つ。『らしさ~私らしく 私達らしく・自分らしさの集大成~』です。生徒の皆さん、学校祭特別日課お疲れさまでした、明後日は私らしさが発揮できる学校祭になりますように頑張っていきましょう。

 今日は、アルトパートのリーダーさんから、「ぜひ練習を見てアドバイスがほしい!」という熱いリクエストがあり、校長室で特別レッスンを行いました。校長先生と教頭が合唱を聴き、アルトパートにアドバイスを送りました。

みんなが今回のコンクールで披露するのは、『僕らはいきものだから』。これは、2024年度のNHK全国学校音楽コンクール(Nコン)中学校の部 課題曲です。なかなか難しい曲であり、アルトはなかなか難しいとは思いますが、まとまりのある良い合唱でした。

最高の合唱を本番で届けるために、残された練習時間は明日一日限り。悔いのないよう、今日のアドバイスを胸に、明日も全力で歌い切りましょう!

 インカルシでは、ソプラノパートが練習していました。

 

 

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