2024年6月の記事一覧

2学年親子レク開催

6.23(日)運動会の後に2学年の運動会お疲れ様バーベキュー(親子レク)がありました。美味しくお腹いっぱい食べることができ笑顔があふれる空間でした。保護者の方との親睦も深めることができました。食材の用意や火の準備などありがとうございました。

トランぺッターが指導しに来てくれました♪

皆さんこんにちは☀ 吹奏楽部です。

6/22(土)、東京を拠点に活動しているトランぺッターの淡路泰平さんが指導しに来てくださいました。

前半は金管楽器パートの生徒たちが個人レッスンを受け、後半は全員で合奏を見てもらいました。とても丁寧にご指導いただき、有意義な時間となりました。貴重なレッスンで得たものを無駄にせず、吹奏楽部一同精進してまいります!

【宣伝!!】7月・8月は演奏を披露する機会がたくさんあります。まずは、7/12(金)昼休み鴛中音楽室・7/14(日)14:30頃港ビアガーデンで演奏します。1年生にとっては初めての本番です。少ない練習時間の中で一生懸命練習しています。

良い演奏ができるよう頑張りますので、ぜひお越しください♪

 

寒かったけど、こころは温かくつながった運動会

 6月23日(日)、鴛泊地区小中合同運動会が開催されました。朝6時のグラウンドは下の写真の状況でしたが、日中は雨が降らないことや、次の日、また次の日に伸ばしても天気はもっと悪くなるという予報でしたので、日曜日実施になりました。

 寒い中、小中合同運動会に足を運んでいただいた 利尻富士町長 田村祥三 様 利尻富士町教育委員会教育長 吉田秀昭 様 北海道利尻高等学校長 小林洋介 様 誠に有難うございました。また、多くの保護者の皆様、地域の皆様にも足を運んでくださいました。本当に有難うございました。

 小中合同ソーランから小中合同全校4色リレーまで、全力で競技に挑む鴛小生、鴛中生がいました。やっぱり全力で頑張る姿はかっこいい。また、頑張っている小学生、中学生がお互いに応援をしている姿も感動しました。利尻富士町の気温は寒かったけど、小学生・中学生のこころはとても温かく繋がっていました。小中合同運動会のねらいの一つでもあった“つながる”をしっかり果たすことができた鴛泊地区の子どもたち。閉会式で生徒会長も言っていましたが(教育長が挨拶を褒めていました。良かったね)、次のステップへ一歩、二歩と進めることができると確信することができた運動会になりました。他にもいろいろ書きたいことがありますが、写真で運動会の様子を見てください。

 保護者の皆様、地域の皆様、競技間中のQRコードによるリアル応援メッセージも本当に有難うございました。心温まるメッセージに感謝感謝です。これからも鴛泊地区の小中学校の応援よろしくお願いします。

~教育実習日記~ お別れです。

 天気の悪い日が続いています。運動会当日はどうなるのか気になって気になって夜も眠れません。別の理由もあるんでないかと鴛中の先生に突っ込まれそうですが、とにかく日曜日、晴れることをみんなで祈りましょう。

 本日6月21日(金)は、教育実習生の最終日でした。6時間目の最後に全校でお別れ集会を行いました。教育実習生から一言もらい(その一言はちょっと長いような気もしましたが、それはご愛嬌)、生徒会長からお別れの挨拶がありました。3年生の帰りの会でもセレモニーがあったようです。教育実習生にとって、実習期間の3週間は、とても大切な3週間になったようです。ますます教員になりたい気持ちが高まったと言っています。そのような気持ちにさせたのも鴛中生が温かい気持ちで実習生を迎え入れてくれたからです。実習生も鴛中生にとっても感謝していました。3週間有難うございました。さようなら。ただ、お別れの挨拶はしましたが、明日の部活と運動会に実習生は参加しますのでお伝えします。

~教育実習日記~ 研究授業

 本日6月20日(木)の1時間目、教育実習生の研究授業を行いました。単元は『第二次世界大戦と日本』です。授業内容は、生徒たちに1941年秋の日本政府になってもらい、「ABCD包囲陣に囲まれた現状をどうやって解決するか」という議論をAチーム(アメリカ戦賛成派)とBチーム(反対派)にわかれて議論をし、議論を通して日本が開戦に至った理由を考察し、まとめる内容でした。実習生ながら教師のファシリテーターとしての動きが見られ、まさにこれからの先生に必要なことを大切にしていた授業でした。

 これからの生徒たちに求められる育成すべき資質・能力(〇知識・技能 〇思考力・判断力・表現力 〇主体的に学習に取り組む態度 そのバランスのある学力育成)は、昔ながらの一定の知識を教え込む昭和型の授業では身に付けさせることができません。これらの能力を生徒たちに身に付けさせるために、これからの教師に求められることは、学びのファシリテーターの力、学びのコーディネーターの力が必要と言われています。鴛中教員が重点に置いている一つの教師のファシリテーターの動きですが、実習生からも学ぶことができた良い授業でした。何より、ある生徒から「今日の授業楽しかった」の一言が今日の授業が良かったことを物語っているかと思います。最後に頑張った実習生と3年生の授業の様子をどうぞ。

 今日は運動会の練習はありませんでしたが、校舎内は運動会一色です。ちなみにうちわに保健体育常任委員会が使用している何人もの生徒を救っている魔法の熱中症対策うちわです。