寒かったけど、こころは温かくつながった運動会
6月23日(日)、鴛泊地区小中合同運動会が開催されました。朝6時のグラウンドは下の写真の状況でしたが、日中は雨が降らないことや、次の日、また次の日に伸ばしても天気はもっと悪くなるという予報でしたので、日曜日実施になりました。
寒い中、小中合同運動会に足を運んでいただいた 利尻富士町長 田村祥三 様 利尻富士町教育委員会教育長 吉田秀昭 様 北海道利尻高等学校長 小林洋介 様 誠に有難うございました。また、多くの保護者の皆様、地域の皆様にも足を運んでくださいました。本当に有難うございました。
小中合同ソーランから小中合同全校4色リレーまで、全力で競技に挑む鴛小生、鴛中生がいました。やっぱり全力で頑張る姿はかっこいい。また、頑張っている小学生、中学生がお互いに応援をしている姿も感動しました。利尻富士町の気温は寒かったけど、小学生・中学生のこころはとても温かく繋がっていました。小中合同運動会のねらいの一つでもあった“つながる”をしっかり果たすことができた鴛泊地区の子どもたち。閉会式で生徒会長も言っていましたが(教育長が挨拶を褒めていました。良かったね)、次のステップへ一歩、二歩と進めることができると確信することができた運動会になりました。他にもいろいろ書きたいことがありますが、写真で運動会の様子を見てください。
保護者の皆様、地域の皆様、競技間中のQRコードによるリアル応援メッセージも本当に有難うございました。心温まるメッセージに感謝感謝です。これからも鴛泊地区の小中学校の応援よろしくお願いします。