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12月2日(金)私の友達はキングカズの奥さん・・・

 日本がスペインに勝ち、決勝トーナメントに進出しました!なんて日だ!3時半に起きてテレビ観戦。リアルタイムで観て感動しました!

 Jリーグが発足して31年が経ちました。当時川崎ヴェルディに所属していた三浦知良(キングカズ)さんと設楽りさ子さんの結婚式によばれ、20代の私は東京に行ってきたのを覚えています。実は、設楽りさ子さんとは、大学の同級生でした。(ちょっと自慢です!詳細を聞きたい方はぜひ校長室に遊びに来てください)

 話を戻します。今大会の日本チームは確かな戦略に基づいた多彩な戦術と組織力が功を奏しているとみている方々が多いと思います。しかし、この「今」があるのは、この長く、地道に、組織的に、泥水を飲みながら這いつくばって歩んできた日本サッカーの軌跡の賜物だと私は確信しています。だから「偶然」ではなく「必然」だと、私は思っています。

 これは、「教育」も同じです。ふだんから、子どもたちには、確かな資質・能力をつけて卒業させますと言っています。そこは絶対です。子どもたちが、近い未来、たくましく21世紀を切り拓く大人になっていることこそが第一の目標なのです。「教育」=「人づくり」長い時間をかけて、人間は成長するのではないでしょうか。

 3年生が面接練習を行っていました。とても真剣です。小中一貫に向けた取組で、鴛泊小学校米田校長にも面接練習をお願いしてあります!ビシビシ鍛えてもらいましょう!