2月10日(金)道立高推薦入学者選抜試験
本日は道立高校の推薦入学者選抜試験の日です。今年度から制度が変わり、学校(校長)の承認や押印はいっさいなく、受験者が自ら自分を推薦して出願できるように変わりました。
出願先のスクールポリシー(どのような資質・能力をどのようなカリキュラムで育成するのか、どのような中学生に入学してほしいのかを示した教育活動方針をいいます)を理解し、自らを各学校が示す「入学者の受入れに関する方針」に合うと考えている者で、出願する動機及び理由が明確である者。また適正、興味・関心及び学習意欲を有する者が出願資格です。
今後、道立高校を受験するなら、この推薦制度を積極的に活用してほしいと願っています。いや活用するくらいの生徒でなければいけないと思っています。なぜなら、行きたい目的がある、興味・関心がある、しっかりと3年間学習して自分の夢をつかみたい・・・。そこには必ず自己肯定感が高い生徒がいるのです。
本校生徒は教育活動アンケートの結果を見ると「自己肯定感」が低い傾向にあります。自分に自信をあまりもてない生徒が多いということです。逆に言うと、「自己肯定感」が高い生徒を、我々は育てていかなければなりません。そのためには、人間力を育てる様々な教育活動で指導していくことが不可欠です。いきつくところは、学校教育目標「生きる力」を身に付けた生徒の育成です。
今も、今までも、そしてこれからも・・・。学校教育目標を大切にして・・・。
【久しぶり!山が見えました!!やっぱりきれいですね!】