昨日、利尻高校一日体験入学に同行させてもらいました。今更ですが、高校の先生方の名前がわからないのです！同じ島にいてこれはだめですよね。まずはこれを解消していかなければならないと思っています・・・。

　さて、本校3年生は、学校ブログに任せます。私のフォーカスは、高校一年生。そう、私が校長になって初めての卒業生（高校一年生）たちでした。「しっかりとやっているかな？」「つまらなそうにしていないかな？」と頭をよぎっていましたが、校舎内で会ってみると、「校長先生、お久しぶりです！」と声をかけてくれたり、ニコニコっと笑顔で会釈してくれる卒業生たちがそこにいました！たった3か月ですが、みんな大人になっているなあと感じました。

　地元に高校があることは普通ではありません。バスに30分ほど乗って通える高校があるということはあたりまえではないのです。たった一日では、利尻高校の魅力を全部知ることは難しいでしょう。しかし、利高生たちの「この学校に来てよかった！」「さあ、がんばるか！」と思わせるような雰囲気を感じることができました。

　利高生の皆さん、君たちに中学生たちは続いていきます！これからも「名門！北海道利尻高等学校」をみんなで築き上げてください。応援しています！