本日5月16日(木)、利尻神社下遺跡2024年調査見学に1，2年生が参加しました。利尻富士町教育委員会山谷次長から事前の説明を受け、いざ遺跡調査場へ。東京大学の先生と大学院生が発掘している現場には、縄文土器が発掘されていました。発掘現場の土器を見た私は歴史ロマンを感じ、もう(*ﾟдﾟ*)ﾄﾞｷﾄﾞｷ。その他にも実際に発掘された石器や黒曜石を触らせてもらったり、疑問点を東大の先生に質問したりしました。 　生徒達はいつもとは違う授業で、教養を深めることができたのではないでしょうか？興味・関心を持った生徒の皆さんは、ぜひ考古学や歴史学について調べてみてください。 ちなみに掲載している写真は ①1，2年生　利尻神社下遺跡の様子　②3年生　ICTを使った国語の授業の様子　③利尻富士町も暖かくなり、草もおがってきました　 の3本です。来週の鴛中ブログ更新もお楽しみに♪ ※申し訳ありませんが、明日の私のブログ更新はお休みです。🙇  

　今日は鴛中の先生を紹介します。 　紹介する先生は、今週の土曜日に札幌でミニ・リサイタルがあり、ピアノ演奏を披露する音楽科担当の井上先生です。 　井上先生を応援するために本日5月16日（木）職員会議終了後に、鴛中全教職員、利尻富士町教育長、教育委員会の方にも参加してもらい激励壮行会を実施しました。 　井上先生の演奏が始まると音楽室の空気が一瞬で変わりました。空気が変わる井上先生の表現豊かな演奏に観客全員が引き込まれていきました。言葉でうまく表現できません。とにかく凄い！！の一言でした。 　いつか生徒たちのために、昼休みにでもリサイタルを開いてくださいねとリクエストしておきました。いつになるかはわかりませんが、その日が来るのを楽しみにしていてくださいね。 　とにかく素晴らしい演奏でした！！ブラボー(^^♪

　図書委員会では、図書スペースを改造しています。本や本棚を移動し、自習室をつくるようです。昼休みに作業を進めていますが、図書委員ではない人達がボランティアで作業を手伝ってくれています。とてもやさしい鴛中生です。また、この活動を通して、本を借りた生徒も何人か現れました。担当の先生曰く、あまり本を借りてくれる生徒が少ないので、嬉しいとのこと。図書スペース改造計画からの思わぬ副産物です。 　改造計画から話はズレてきますが、読書には、読解力や知識が身につくといった学習面だけではなく、論理的な思考力や集中力など、鴛中生がこれからを生きていくために必要な力も身につけられる効果があると言われています。この機会に、本をぜひ読んでください。

　本校のホームページの閲覧数が5万回を突破しました。👏👏👏 　これもひとえに鴛泊中学校ホームページ、100万人のファンの皆様のおかげです。厚くお礼申し上げます。今後も引き続き応援の程よろしくお願いいたします。 　2年生の教室を覗いてみると、学級目標の掲示物を教室に貼っていました。とてもおしゃれな掲示物です。学級目標は1年間のよりどころであり、担任や学年の先生方の願い、学級の生徒たち一人一人が思う「1年間でこんな学級になっていたい」という願いが合わさってできるものです。みんなで決めたものです。この目標を大切に1年間、学校生活を頑張ってくださいね。  

　利尻富士町に住んで、色々な事に感動している私です。そんな私が、今感動というか久々に見ることができて嬉しいことは、下の写真 チューリップです。3月まで住んでいた町は鹿が食べてしまって、チューリップを見かけることはほとんどありませんでした。昔は、色々な場所に咲いていたんですが…。利尻島で久々に見ることができたチューリップ、めちゃくちゃ嬉しいです。あっ！！またブログで学校とは関係ない話をしてしまいました。ごめんなさい🙇 　今年度から、給食当番時に使用しているエプロンは、昼休みに自分で洗濯しています。小さな事かもしれませんが、このような経験の積み重ねが、大人になった時に苦労しないで済むのかなと思います。大人への道、自立への第一歩です。          

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